満面の笑みの意味。ヘルニアの劇的な回復に感動

今週月曜日に初めて来院された学生さんがいます。彼女は同じ部活の先輩に紹介され病院でヘルニアと診断され、現在は部活動も休止しているとのことでした。

劇的な変化に驚き

月曜日に施術した際の身体の状態と、火曜日に施術した際の身体の状態があまりにも違っていたため、火曜日の治療後に一度身体を動かして確認してみてほしいとお願いしました。そして本日、彼女が来院。

開口一番に「昨日動いてみたら、けっこう動けたんです!走ったりもできました!」と、満面の笑みで報告してくれました。

私たち治療家にとって、こういう報告は本当に嬉しい瞬間です。

「これって本当にヘルニア?」嬉しい誤算と希望

本音を言うと、彼女は火曜日の治療後に「動いてみて」と言われた時、「いや、そんなの無理だろう」と内心思っていたそうです。しかし、恐る恐る動いてみたところ、予想以上に動けて彼女自身も驚いたとのことでした。

来月20日の試合に間に合わせたいと最初に話してくれていたので、この調子であれば間に合いそうで何よりです。

そして、「金曜日の部活、やってみてもいいですか?」と、火曜日まで動くのが怖いと感じていた彼女の口からこの言葉が出てきたことに、胸がいっぱいになりました。

本当に嬉しい一日です!