症状別

頸部、頭部

頭痛

頭痛は主に2つの頭痛があります

筋緊張性頭痛

特徴: 頭全体が締め付けられるような痛み。ストレスや姿勢の悪さが原因となることが多い。
症状: 鈍い痛みが数時間から数日続くことがあり、吐き気や視覚症状は通常見られない。

片頭痛

特徴: 頭の片側にズキズキとした強い痛みが生じる。
症状: 光や音に敏感になり、吐き気や嘔吐を伴うことがある。前兆として視覚異常や手足のしびれを感じる場合もある。

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寝違い

朝起きると首が動かない状態です。
腕の重みなどで普段から負担をかけている首から腕に出ている神経の異常だったり、筋肉や関節の悪さだったりが原因であったりします。

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むち打ち

交通事故による衝撃で寝違いのような症状を起こすものです。
衝撃で起こった症状なので急性期に直接的な刺激を加えることはしません。
お医者さんなどに行くと安静と言われますが、放っておくとなかなか痛みが引かないのでむち打ちは早めにご相談ください。

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ストレートネック

スマホ首などとも呼ばれていますね。
頚椎とは本来前弯しているのですが、その前腕がなくなりストレートネックとなります。
そのため頭が前に垂れ下がり顎が前に突き出てしまいます。
この場合頚椎だけでなく胸椎や、腰椎などにも影響を及ぼすため全身のバランスを取っていくことが大事となります。

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胸郭出口症候群

胸郭とは肋骨、胸骨、胸椎で出来てる胸の部分をぐるっと一周回る骨の総称です。
胸郭出口症候群とは胸郭の上側の出口になる部分にある鎖骨との隙間を通る神経や血管が圧迫される症状を言います。
検査は簡単で両手を頭の位置くらいまで持ち上げグッパを繰り返すと、しびれや冷えを感じたりします。
先程も言いましたが胸郭出口にある鎖骨や肋骨の隙間が狭くなっている事が問題でそこを広げていくことが大切となります。

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頚椎ヘルニア

頚椎とは首の骨であり、ヘルニアとはその骨と骨の間にある椎間板から髄核が飛び出すことを言います。
ヘルニアは手術をしないと治りませんがそれに付随する痛みなどを軽減する事は可能です。
手術の適応にならない程度のヘルニアで普段から痛みを感じる場合などは一度ご相談ください。

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五十肩

五十肩とは肩関節周囲炎の総称で病名ではありません。肩関節周囲炎というのも肩の周りが炎症を起こしてますよと言う症状の総称です。
単純に手が上がらない場合や結帯動作(両手を背中側で組むような動作)ができない場合は五十肩だと思ってもらって良いと思います。
しかし腱板損傷や上腕二頭筋腱の石灰化などが挙げられます。
石灰沈着は整形をおすすめします。
ひどくなると凍結肩などとも呼ばれたりします。

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腱板損傷

腱板とは肩甲骨を覆うようについている筋肉の総称です。

肩のインピンジメント症候群のところでも出てくる蕀上筋や棘下筋、大円筋、小円筋などが問題を起こしやすい筋肉です。

肩甲骨は上腕骨が60度以上挙上された場合に動き始めます。日常生活でそれ以上上腕を挙上する事が少ないため、この症状で悩んでいる方は非常に多いと思います。

損傷とは言うものの隣り合った筋膜との癒着が原因の事が多いです。

腱板損傷とまで行かなくても軽度で肩こりなどを感じるため肩こりがある方などは普段肩甲骨が動かせていない証拠であり、肩を痛めサインとも取れるのでおきおつけください。

インピンジメント症候群

肩甲骨にある肩峰という所と上腕骨にある大結節と言われるところに肩峰下滑液包という物が挟まれて起こると言われています。

腱板損傷のところでも登場した棘上筋、棘下筋が上腕を引き付ける役割をしていて関節が狭くなっていると考えています。

関節の隙間を開き圧迫をなくすことで肩の痛みを取り除きます。

肩関節脱臼

肩の関節が外れることを言います。実は肩の関節は肩甲骨にあります。肩は動かせる範囲が広いため関節窩が浅く脱臼し易い部位です。

肩関節は関節窩が浅いため沢山の筋肉や関節包などで覆われています。

脱臼などの整復は普段から体を触っている柔道整復師に任せることをおすすめします。

整形などでレントゲンなども撮らないといけないのですが、整復後に紹介先の整形でレントゲンを撮ることをおすすめしています。

肩こり

肩こりは日本独自の症状で、夏目漱石が小説中で「こる」と言うワードを使い広まったとされています。

肩こりは運動不足による原因のものが多く体操や運動で予防できます。

また、筋膜リリースが非常に有効でマッサージガンなども非常に有効です。

ただマッサージをするように使うのではなく筋膜リリースを目的とした使用方法をおすすめしています。

野球肘・テニス肘

前腕骨の外側上顆や内側上顆に炎症をおこしているものをいいます。

この炎症を起こしている原因になる筋肉を緩めることが非常に重要です。あと、炎症が落ち着くまで少し安静にすることをおすすめします。

基本なかの接骨院では運動をしながら治していく事をおすすめしていますが、骨や骨膜に炎症を起こしている場合は安静を勧めます。

消炎鎮痛剤(湿布)なども効果がありますが、原因になる筋肉や筋膜を放置しておくと復帰後すぐに再発するおそれがあります。

肘内障

子供特有の肘の脱臼です。

前腕には橈骨と尺骨と言う二本の骨があります。

小指側にある尺骨と言う骨が太く軸になる骨となるのです。

肘内障とはもう一つの骨橈骨が抜ける事を言います。

橈骨は尺骨に輪状靭帯と呼ばれる輪っか状の靭帯で固定されています。

大人は橈骨の先が杯のようになっていて抜けないのですが、子供はこの先っちょの杯の部分ができておらず簡単に抜けてしまうのです。

抜ける動作は手を内側に捻った状態で手を引っ張ると抜けます。

子供がダダをこねたときなんかに手を引っ張ると簡単に抜けてしまうので注意してください。

ただ、抜けるのも簡単ですが入れるのも簡単でどこも傷ついたりしないので抜けた骨を入れると子供は普通に遊びだします。

手関節捻挫

手の捻挫はちょっとした事でも起こります。

重いものを持ち上げようとした時やフライパンを返そうとしたとき立ち上がろうと手をついた時など。

これらは手関節の矯正と固定により比較的早期に回復します。

またコケた際に手をついたりすると骨折の原因になるので運動をする子どもたちにはこけ方の指導なども必要だと思います。

スキーやスノーボードでは最初にコケ方習うように。

腱鞘炎

腱鞘炎の検査は非常に簡単です。

親指を中に入れたグーをして小指側に曲げて痛みが出るのが腱鞘炎です。

腱鞘炎は手関節の矯正で早く痛みがおさまるようになります。

ばね指

病名としては弾発指と良います。

これは腱鞘と言うトンネルを腱が通るときに引っかかる為起こります。

整形では注射や手術を勧められます。

手術をする前に一度接骨院などで相談してみてはいかがでしょう?

手根管症候群

手根管とは手の平側にある骨のトンネルを言います。

そこで異常をきたすのが手根管症候群です。

主に正中神経が阻害されしびれなどを引き起こします。

これらは原因不明とされていますが、手根管を形成する骨は手根骨と言われる小さな豆のような骨の集合体で形成されています。

前腕の骨である橈骨、尺骨、及び手の骨である手根骨とのバランスが大切だと思います。

体幹(腰・背中など)

ぎっくり腰

急性腰痛症かんたんに言うと突然腰が痛くなったものの総称です。

ぎっくり腰の原因になる筋肉は2つあると言われています。

一つが大腰筋、一つが多裂筋。

どちらも炎症は2日は続きます。

初期の段階で原因をとりのぞく事により3目から日常に戻れることが多いです。

詳しくはBlogに載せていますのでこちらでどうぞ。

Blogの内容はこちらの動画でもご覧いただけます。

坐骨神経痛

坐骨神経はおしりから足にかけて続く神経です。

骨盤から出てくる際は梨状筋と呼ばれる二股の筋肉の間から出てきます。

その上は中殿筋がお覆いかぶさっています。

これら筋肉による坐骨神経の障害は梨状筋症候群や中殿筋症候群と呼ばれます。

また次に紹介する腰椎椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症でも坐骨神経痛は起こるので鑑別が必要となります。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨の中にある椎間板がはみ出して来て神経を圧迫して起こります。

前かがみの姿勢で後ろに椎間板がはみ出します。

坐骨神経痛は片足に起こることが多く、検査は下肢伸展挙上テストを行います。

前かがみの姿勢は骨盤後傾や猫背も前かがみの姿勢を誘発することになるためそれらのバランス調整が非常に重要となります。

また腰を反らせるマッケンジー体操なども有効です。

脊柱菅狭窄症

脊柱菅狭窄症の特徴は間欠性跛行です。

しばらく歩くと足にしびれや痛みが出てくるけど、少し座って休むとまた歩けるようになります。

脊柱菅狭窄症はヘルニアとは逆に体を反るような動きはよくありません。

体操は膝を抱えて丸めるようにします。

症状がひどくなると排尿排便にも障害をきたすため、重度の場合は手術をおすすめします。

すべり症・分離症

腰や臀部や足に痛みを起こします。

スポーツをやっている子によく起こります。

こちらも体をそらすような行為は痛みを助長します。

腰部周辺の邪魔をしている筋肉の緩和や体幹部の強化が重要になります。

また運動中の癖などを見つけていくことも重要です。

猫背(円背)

肩が前方に巻き込むようになり背中が丸まっている状態です。

また背中がそうなっていると骨盤後傾になっていることが多いです。

骨盤矯正や周辺の筋肉の再教育。また、猫背様のサポーター(シャツ)などが有効です。

院内で販売していますのでご興味があればお声掛けください

慢性腰痛

西洋医学的にみて問題がないのに、腰に痛みを伴う症状を指します。これは病名ではなく症状名ということになります。

このように西洋医学的に問題がなくても痛みが出るケースなどは接骨院や整骨院が得意とする分野であると思います。レントゲンには映らない筋肉、筋膜に異常のあるケースが多いです。

内科的疾患が隠れている場合などもあるため、問診などで異常がある場合は病院への診察を促す場合もあります。

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変形性膝関節症

変形性膝関節症は高齢者によく見られます。

初期の頃から触診で膝の内側の変形を触れます。

変形膝関節症はそれを原因に変形が進みO脚になり腰が曲がってきます。

初期の段階で来院し、歩き方や体の使い方の再教育が非常に重要となります。

ジャンパー膝

主にジャンプ競技で起こります。

お皿(膝蓋骨)の下にある膝蓋腱に痛みが出ます。

次に紹介するオスグッド・シュラッター病と痛みの部位が似ています。

膝蓋腱の痛みを取り除くためにはその上にある大腿四頭筋を緩めて上げることが非常に重要です。

オスグッド・シュラッター病

成長期に起こる膝の疾患です。

脛骨粗面と言われる膝の下の突起のようなところに痛みが出ます。

先程のジャンパー膝は腱が痛みましたがオスグッドはその付着部で起こります。

こちらも大腿四頭筋の緊張緩和が非常に重要となります。

また付着部の剥離を抑えるために患部の圧迫も重要と考えています。

シンスプリント

シンスプリント下腿遠位部に起こる骨膜炎です。

ランナーやジャンプ競技でよく起こります。

シンスプリントは下腿の筋肉や測定の筋肉などの緊張緩和が非常に重要です。

炎症を起こしているので消炎鎮痛も重要ですが、根本である筋緊張の緩和は必須です。

足関節捻挫

足首の捻挫です。

内側に捻ったり外側にひねったりする事がありますが、内側にひねることが多いです。

また急なストップ動作の繰り返しや足の使い方などが悪かったりすると自然と起こる場合もあります。その際は足関節の前の真ん中あたりに痛みが出たりします。

どの捻挫も関節位置の調節、固定が重要となります。なお程度によりますが安静は必ず必要となります。

足底腱膜炎

足底腱膜炎は足の裏にある腱膜と言われる部分に炎症を起こします。

朝方にかかとが痛いと感じたりする事が多いです。

足底腱膜炎は足の裏自体の骨格を調整することも重要ですが、ふくらはぎの下の方の筋肉を緩めてあげることも非常に重要です。

外反母趾、内反小趾

外反母趾や内反小趾は合わない靴などを履いていたりすると起こります。

変形を起こしてしまうと手術が必要になるためこまめに自分の指をチェックしておくと良いでしょう。

また寝る際にペディキュアパッドをして寝るといいでしょう。

痛くてすぐに外してしまうと思いますが、外してしまって全然いいです。