「どこに行っても、何もしてもらえなかった…」そんな妊婦さんの駆け込み寺でありたい。
「妊娠中だから、腰が痛いのは当たり前…」
「どこに行っても、様子を見るしかないと言われる…」
こんにちは。長岡京市のなかの接骨院、院長の中野雄太です。
もしあなたが今、つらい腰の痛みに耐えながら、誰にも相談できずに一人で不安を抱えているなら、この記事があなたの希望になるかもしれません。
「様子を見るしかない」と言われ、痛みを我慢しながら過ごすマタニティライフ。それは、決して“当たり前”ではありません。この記事は、そんなあなたのために書きました。
なぜ、なかの接骨院は「妊娠中の腰痛」に自信があるのか?―受け継がれる命への想い―
なぜ多くの院が妊婦さんの施術に慎重になる中、当院が「お任せください」と自信を持って言えるのか。それには、深い理由があります。
私の師匠の、そのまた師匠は「助産師」でした。私たちの技術の源流には、新しい命を取り上げ、母子の健康を守り抜いてきた、深い知識と経験が受け継がれているのです。
そして、私自身もその教えを、最も真剣な形で実践してきました。
妻が3人の子供を妊娠した際には、師匠の直接指導のもと、私自身の手で妻の体をケアしていました。 最も愛する家族と、お腹の子の健康を預かるという、これ以上ないほどの責任と愛情をもって、臨床経験を積み重ねてきたのです。多くの友人の妊婦さんも、同様に診させていただきました。
だから、私たちは妊婦さんの体の繊細な変化も、心の不安も、誰よりも深く理解していると自負しています。これは、単なる知識ではなく、私たちの歴史そのものなのです。
その腰痛、本当の原因は「お腹の下がりすぎ」かもしれません
現代の妊婦さんは、昔に比べてお腹が下がりやすい傾向にあります。これは、かつて常識だった「腹帯」を巻く習慣が減ったことも一因です。
お腹が必要以上に下がってしまうと、その重みで骨盤が前方に引っ張られ、腰の筋肉や関節にものすごい負担がかかります。これが、多くの妊婦さんを悩ませる腰痛の大きな原因の一つです。
当院では、この「下がったお腹を、優しく持ち上げてあげる」というアプローチを非常に大切にしています。
【実録】ある妊婦さんが笑顔を取り戻すまで ―当院の治療日記より―
先日来院されたのは妊娠中期の方で、起き上がるのも歩くのも辛いほどの腰痛に苦しんでいました。他院では「妊娠中だから仕方ない」と言われ、不安を抱えて当院のドアを叩かれました。
当院のアプローチ なぜ安全に“治せる”のか?
お話と体を丁寧に確認し、私は妊婦さんに特有の重心の変化とホルモンの影響を考慮したアプローチが必要だと判断しました。
当院では、お腹に一切負担のかからない横向きや仰向けの楽な姿勢で施術を行います。うつ伏せになることは絶対にありません。
具体的には、まず下がってしまったお腹を優しく持ち上げるようにサポートし、腰への負担を軽減させます。その上で、無理のない体勢での骨盤のソフトな調整や優しく筋肉の緊張を和らげる手技など、極めて安全な方法でアプローチします。
施術後の喜びの声
施術後、体を動かした患者さんから、驚きと喜びに満ちた声が上がりました。
「すごーい。こーしたら痛かったのに痛くなーい!もっと早く来ればよかった。」
その安堵の表情を見たとき、私自身も心から嬉しく、この仕事の意義を深く感じました。
治療して終わり、ではありません。腹帯の指導までが、私たちの役目です。
施術で体が楽になっても、日常生活でまた負担をかけては意味がありません。そこで重要になるのが「腹帯」です。
当院では、施術の効果を維持し、日々の腰への負担を減らすための、正しい腹帯の巻き方を丁寧に指導しています。
そして、この腹帯の指導は、私(院長)ではなく、女性であり、3人の出産を経験した妻が担当します。 男性には相談しにくいこと、女性だからこそ共感できること。安心して、何でもご相談ください。私たち夫婦で、あなたのマタニティライフを全力でサポートします。
料金や保険についての、正直な話
施術後、患者さんからこんな言葉をいただくこともあります。
「保険も効くからめっちゃ安いですよね!」
妊娠・出産には何かと費用がかかるもの。私たちは、治療費の面でも安心していただきたいと考えています。
妊娠中の腰痛も、その原因や状態によっては健康保険が適用されるケースがございます。詳しい料金や保険適用については、ご来院の際に丁寧にご説明しますので、まずはお気軽にご相談ください。
我慢しないでください。マタニティライフは、もっと快適に過ごせるはずです
「妊娠中の痛みは、母親になるための試練」などということは決してありません。
お母さんの心と体がリラックスして健康であることが、お腹の赤ちゃんにとっても一番の栄養です。
この長岡京市で、一人でも多くの妊婦さんが笑顔で毎日を過ごせるよう、なかの接骨院がお手伝いできればと心から願っています。決して諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。
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